写真の通り、娘が自分で頑張って書いた字のほとんどが直される。
直されてないのは「なぞり」や「点でポイントが示されてある」もの。
正直、大人の私にもどこが直しポイントなんだか理解できない。
で、「やってもやっても、一生懸命やっても、結局直されてばっかりだからもう嫌!」
と娘が泣くのですわ。。。。私も泣くな、こんな事されたら。
直されたところは元の字を消して、赤ペンをなぞる。
一生懸命書いたものを上から容赦なく赤で書かれ、その上一生懸命書いた字を消さなきゃいけないなんて、一体何がしたいんだよ担任の先生よ。
字を書く事は全身運動だと私は思う。
担任の先生に向かって「おまーは100メートルを13秒ジャストで走れって言われてできるのかよ!走れなかったら何回もやれば出来るとでも思ってんのかよ!やってみろよ!」と言いたい気持ちをぐっと押さえて「子どもの意欲が日に日に下がっていて大変に困っております。どうしたらよいでしょうか?」と連絡帳を書いた。
この先どうしたらいいんだろう。もう面倒だなあ。。。
余裕は必要ですよね。
いい感じに進めていらっしゃる!
担任の先生と私や和音の間に入ってくれる人がいると、通級よりいいかな?とは
思います。スクールカウンセラーとか校長とか面倒でも接点を作って行くか。
先生って教える人なのに、今のやり方だと家庭での勉強の評価しかしていないって感じます。
あまりの余裕のなさにピットにも行けない。。。私もハモちゃんもピットが必要なのに!
自治体の支援を利用して週一でヘルパーさんが来てくれてる様になったし、
近所で親の当番とか一切なし、公式試合にも出ない、仲間チームとの交流試合で参加自由
というサッカーチームがあったので見学へ行くことにしました。
これで私は休み、和ちゃんは発散ってなればいいんだけど。小1の壁は分厚いですね。
お決まりコースのその先生をどうこういうつもりはありませんが、学校教育もね、〇×式から少しは進歩してもらいたいですね。
型にはめ込む教え方以外にももっと気の利いた教え方を創意工夫や開発できないものでしょうかね。
ほんとうだね、小学一年生もそのママも、暫くは誠に大変だね。
親子ともどもとっても疲れちゃうのよね。
ハーモニーママさん、お仕事と子育て、誠におつかれさまです。
ようくやってるねー。
小学一年生、右往左往しながら親子ともどもあたふたとやっていくのが通例なので通級の方は今しばらく様子を見た方がいいように思いますが・・。
せめてゆっくり眠れますように。
先生からは「暫くは甘めに丸つけをします」とお返事がありました。
甘くなって私の辛口程度なので、私と先生は永久に合い入れないと
感じています。
とりあえずハモちゃんは丸が増えた事で意欲を取り戻しました。
ママがみているのはハモちゃんの頑張り、先生が見ているのは結果だという事
ハモちゃんがやりたい様をやって丸をもらうのは今のクラスでは難しい事
ハモちゃんのやりたい事と、学校でやる事は必ずしも一致しない事
プリントで丸をもらいたいなら、自分の字ではなくお手本と同じ字を書く必要がある事
だからと言ってハモちゃんの価値が下がるわけではない事
などなど、ハモちゃんに説明しました。
他にもハモちゃんは算数の問題を読まずに(理解せず、先生の話を聞かず)自分の解釈でやろうとするので結果的に×って事も多く、出題の意味を再説明をしないといけなくて、仕事をして18時に家に帰って、宿題と勉強の分からなかった部分を説明して、ご飯食べてお風呂入って、最近の日課のオセロをやってとかしていると発狂しそうになります。
自分の力で考えるってのはハモちゃんの長所でもありますが、共通認識という点ではちょっと
補助が必要らしい。もしかしたら通級の手続きした方がいいのかなあ・・・でも面倒だ。
という毎日を過ごしております・。。。。
小学一年生、こんなことありますよね。
子どもはがっかりしちゃう。
それから×や/こんな斜めの×が嫌いでショックを受けてしまうとか。
先生のお返事は如何に?