「疲れたら休む」至極当たり前なことなのですが、この当たり前がなかなか難しい世の中だと感じています。
自分の容量オーバーになかなか気づけない。気づいていたとしても頑張ること、言い換えれば無理することが美徳となっている。
いま10代20代の若者たちの自殺が増加しています。
子どもには「疲れたら自分のペースを大切にして無理せず休む。元気になったらまたやればいいんだよ」を身につけてあげられたらいいな、と思います。その為には当然大人もそうあるといいのですが。
なんといっても睡眠とゆとりは心身の健康の土台なのですから。